朝の散歩と読書。
昨日はバレーの朝練帰りに散走してきました。
やっぱ朝の川沿いは気持ちイイ~♪
クセになりそうw
バレーの指導はボランティア(縁あって若い頃からお手伝いさせてもらってる)で、
仕事は別で夜勤なのですが、その仕事もジテ通しようか迷い中です・・・
迷ってる理由は
盗難が怖い(;´Д`)
守衛さんいるから自転車は大丈夫かな・・・(たまに寝てるからなぁw)
結構、構内のロッカーも鍵がないため危険だったりするのです。
(今は小銭入れ以外荷物は全て車に置いてある)
でも、自転車で行くとなると鞄に荷物(作業服など)を詰め込んで
ロッカーを使うしかない。
片道10km。往復で20km。
普段そう遠くまで行く事も滅多にないし、
この距離を車で行くのはもったいない気がしてならない。
自転車乗りたいな・・・・
うーん。やっぱ、乗るしか無いでしょ!
対策を考えよう。
----------------------------------------------------------------------------------
そして、今日はちょっと本の紹介。
子供たちへの指導に関してのお勉強なので
そういった本を結構よく読んでます。
バレーボールの指導に携わっている者としてのお勉強として購入し、気に入ったので何度も読み返している本の中の一冊です。
(本文引用)
前提として、実際に行動するのは「他者」であることを認識し
自分の勝手な思い込みを押し付けない------
期待のかけ方を間違うと単なるプレッシャーになる。
やっていること自体を嫌いになることもある。
分かってはいるけど・・・やっぱりそうだよね。って納得しちゃいます。
・教え上手
この本も何度も読み返している本の中の1冊です。
「教え上手とは教えないこと」これも納得です。
正確に言えば「教えすぎない」ですね。
全てを1から10まで教えるのではなく、
答えに辿り着くように導いてあげる。
大人も子供も同じだと思いますが
全て教えてもらったことと、考えて学んだことの違いは明白です。
仕事でも、失敗しないようにという優しさから新人に付っきりで細かく教えた結果、ミスばかりで自分の仕事の時間すら対処に追われるなんていうのは・・・・
うちの職場でもよくある光景です。笑
そして「教えたのに」ってイライラしちゃうんですよね。
大人なら要点伝えて聞きに来れる状況だけ作ってあげてれば
ほっときゃ考えるし、わからなかったら聞きに来ます。
でも、つい教えすぎちゃうんですよね。
教える側の人間性が大事だなって改めて思える一冊です。
「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない――
【対人関係の悩み、人生の悩みを100%消し去る〝勇気〟の対話篇】
この本は
「人は変われない」という青年と
「人はいつでも変われる」という哲人との対話形式で進んでいく本です。
だから読みやすいというか、自然と引きこまれてしまいます。
タイトルがちょっと印象的ですが
読み終わった後は違った意味で捉えることができます。
別に対人関係で悩んでたわけでもないですが(笑)
物の見方がまた一つ変わる一冊でした。
そして今読んでいるのがこの本。
言葉の整理や人との対話が(仲の良いように見える友達でさえ)うまくできない子が多い現在。
A+B=C →「Cだけ覚えればOK」
(私の周りだけかもしれませんが・・・)
答えだけ求める子が増えてます。
答えだけ求める人は、自分が伝えるときも答えだけになってしまいがちです。
なぜそう思ったのか、どういう気持ちだったのか、なかなか伝わりません。
思った事を上手く言い表せないから、なんとなく流してしまう。
そして誤解が誤解を招き・・・なんてことはしょっちゅうです(苦笑)
17年間、子供たちと一緒にバレーボールしてきて
そう感じることが多くなりました。
それまでの環境も影響してると思いますが・・・
普段でもですが、スポーツをする場面でのコミュニケーションが上手くとれない。
瞬時に判断し、意思疎通しながら行動しなければならない。
少しでも深く考え、早く、上手くコミュニケーション取れるようになって欲しい。
その参考として購入しました。
トレーニングとして「思った事をメモを取る。」というのがあるんですが
これは以前に「マインドマップ」というものを導入していたので、抵抗無くできそうです。
現在、実践中♪
結果がどうこうではなく
「答えだけを覚える」→「なぜそうなるのか疑問を持つ(考える)」を身に付けてくれればなと思ってます。
ブログランキングへ。
クリックして頂けると嬉しいです。